CFD取引で利益を出すためには?その1
CFD取引は、初心者でも割りと簡単にはじめることができる取り引きとして人気があります。しかし、CFD取引は金融商品を取り扱っている投資ですから、もちろん利益を出す事が出来る場合もあれば、損失が出てしまう場合もあります。CFD取引の損益をトータルで見た場合、実は90%以上の投資家が、トータルではマイナスとなっていると言う統計があります。CFD取引でコンスタントに利益をあげ続けるためには、どういった点に注意をしたら良いのでしょうか?
CFD取引で長期的にプラスの損益となるためには、まず自分自身の投資グセなどを客観的に把握し、損失につながるような取引の癖は改善する事が大切です。
1.損切りができない
投資家の中には、経験を積んでもなかなか損切りができずに苦しんでいる投資家も多いようです。いかに、損切りをすることで損失がその時点で確定してしまいますし、もしかして根気よく粘れば、価格も反発して上昇するかもしれませんよね。しかし、そう考えることこそが、損失につながるのです。損切りがなかなかできないと自覚している投資家は、取引注文を入れる段階で、損切り注文や利益確定注文などを予め予約しておく事が大切です。証券会社によって予約注文できる種類は異なりますが、IFD注文やOCO注文など、予め注文を入れる時に、「価格がここまで上昇したら利益確定のために決済をし」「逆に価格がここまで下がったら損切りとして決済をする」などあらかじめ決めておくと、損切りをする段階で苦しむ事も少なくなります。
2.ポジポジ症候群
デイトレードやスキャルピングなど、一度の取引にかける時間が短い投資家に多いポジポジ症候群。これは、常にポジションを持っていなければ落ち着けない症状です。ポジションを常に持っていたいと焦る気持ちのあまり、根拠のない注文を入れてしまったり、リスクを考えずに入りすくな銘柄に手を出してしまったりするわけですね。取引決済をした後には、ホット一息、息抜きをする気持ちのゆとりも大切かもしれませんね。

